【MTBブーム再到来!?】マウンテンバイクってどんな自転車?

ここ最近、

 

クロスバイクや、ロードバイク、グラベルロードも売れていますが、

 

初めてのスポーツバイクに、

マウンテンバイク(MTB)のご指名を多く頂いております。

 

北海道内でも、

マウンテンバイクで走って遊べるトレイルが増えてきているので、

ひそかに、MTBブームが起こっているのかな??

 

緑のおじさんも、

高校生の時にMTBブームが起こり、

リジットクロモリフレームなMTBで、

も、走り回っておりました(笑)

 

 

マウンテンバイクとは?

 

マウンテンバイクは舗装された道だけでなく、

荒れた道やトレイル(山の小道)なども、走れるスポーツバイクです。

まずはマウンテンバイクの特徴や魅力、そしてクロスバイクとの違いについても説明します。

 

マウンテンバイクの特徴

それでは、マウンテンバイクの特徴をみていきましょう。

 

マウンテンバイクの特徴

  1. 太いブロックタイヤ
  2. 衝撃を吸収するサスペンション
  3. 横幅が広いハンドル
  4. ドロッパーシートポスト(車種による)
  5. 制動力の強いディスクブレーキ

 

 

【特徴1】太いブロックタイヤ

マウンテンバイク最大の特徴は、太くてゴツゴツしたタイヤでしょう。

荒れた山道でも安定して走行できるように、ロードバイクやクロスバイクに比べて、太いタイヤが採用されています。

また、太いタイヤは細いタイヤよりも空気の量が多いため、クッション性に優れ乗り心地もいいのが特徴です。

 

 

【特徴2】 衝撃を吸収するサスペンション

サスペンションとは、地面からの衝撃を吸収するパーツのこと。

ショックを受けると上下に動くため、山道やダートを走っているときに身体への負担を軽減してくれます。

 

また、サスペンションのおかげでハンドルが跳ねずにグリップが安定するため、荒れたデコボコ道なども安定して走行できるんです。

 

 

【特徴3】横幅が広いハンドル

ハンドルの幅が広いと、上からの押さえこみが効き、荒れた道を走行する際の操作性と安定性が向上します。

そのため、荒れた道路を頻繁に走行するマウンテンバイクには、広いハンドルが標準装備されています。

 

 

【特徴4】ドロッパーシートポスト

ドロッパーシートポストは、ハンドル付近のレバーでサドルの高さを簡易的に調節できるパーツ。

止まっている時はもちろん、走行中も調節可能です。

ではなぜ、マウンテンバイクにはドロッパーシートポストが採用されているのでしょうか?

 

ドロッパーシートポストが採用されている理由

  • ・上り坂:サドルは「高い」方が漕ぎやすい
  • ・下り坂:サドルは「低い」方が漕ぎやすい

 

という、相反したシーンを繰り返し走行することの多いマウンテンバイクが、走行中にもサドルの高さを調節できるようにするためです。

ただし、安価なモデルには標準装備されていないことがあります。

 

 

【特徴5】 制動力の強いディスクブレーキ

ディスクブレーキとは、ホイール中心部に取り付けた円盤(ディスク)をブレーキパッドで挟んで作動するブレーキシステムで、

安定した高い制動力が特徴です。

荒れた道でも確実に減速でき、雨の日も制動力が落ちにくいため、安心して走行できます。

 

ディスクブレーキの他に、Vブレーキを採用しているマウンテンバイクもあります。

 

 

マウンテンバイクのメリット

 

【メリット】どんな道でも走れる走破性

河川敷などの未舗装路から、トレイルと呼ばれる山道まで、ラクラク走れます。

そして大自然の中を走る爽快感・季節ごとに変わる自然の表情をダイレクトに感じられますよ。

 

【メリット】街乗りにもピッタリ

山や険しいオフロードを走るために生まれたマウンテンバイクですが、以下のように、街乗りにぴったりなポイントが多くあります。

 

街乗りにぴったりのポイント

・タイヤが太くで、乗り心地が良い
・縁石などの段差を乗り越えるのも得意
・シティサイクルより、軽快に走れる
・変速が多ければ、坂道もラクラク

マウンテンバイクは、太いタイヤとサスペンションで安定感抜群の乗り心地です。

街中の段差を乗り越える時も、ロードバイクやクロスバイクの細いタイヤは乗り越えづらいですが、マウンテンバイクは全く問題ありません。

 

また、長距離を速く走るなら、ロードバイクやクロスバイクが得意ですが、短い距離であればマウンテンバイクも十分に速く走れますよ。

 

 

最後にサイクルプラザのオススメマウンテンバイクを紹介して終わります。

 

La BiCi MTB 27.5

フロントに90mmトラベルのサスペンションを装備したマウンテンバイクがMTB27.5です。

転がりの良い27.5インチホイールに油圧ディスクブレーキ装備で初めてのトレイル遊びにも不安はありません。

街中などを快適に走りたい方にもおすすめ!!
 
オンラインストア購入はこちらから→La BiCi MTB 27.5
 
 
 
TREK marlin5 GEN3
Marlin 5は、トレイルでも舗装路でもしっかり走る、毎日の冒険に最適なデイリーライダーだ。
トレイル仕様のフレームにサスペンションフォーク、Shimano CUES 9速ドライブトレイン、ラックとキックスタンド用マウントを装備。
初めてのトレイルライダーや、本格マウンテンバイクの丈夫さを備える安定した走りの快適なコミューターバイクを探す方には理想的な選択となる。
 
  1. Marlin Gen 3のトレイル性能はどれをとっても本気仕様。大きなタイヤクリアランスや、シングルトラックから街中まで自信を持って攻められる安定性に優れたジオメトリーがその一部
  2. フェンダー用マウントにアクセサリーを取り付ければ、通勤や通学で使えるバイクに変身
  3. ThruSkewは安全でシンプル、そして高い強度を実現し、万が一のパンク時にもリアホイールを簡単に取り外せる。
  4. 内蔵ケーブルルーティングにより、難しい下りではサドルを下げて自信を持って走れるドロッパーポストを簡単に取付できる
  5. MarlinのXXSとXSサイズのフレームは、カーブしたトップチューブと低いスタンドオーバーハイトを採用、小柄なライダーも乗り降りしやすい

 

 

JAMIS KOMODO 

 

Dragon29のジオメトリーノウハウを生かし6061トリプルバテッドパイプを採用し、フレームの軽さとアルミ特有の不快な硬さを軽減したのがこのKomodo29。

登坂性能もSHIMANO 12SpeedワイドギアとKS製ドロッパーシートポストにより非常に高い。

近年のマウンテンバイクでは必須のチューブレスレディにも対応。

 

オンラインストアはこちらから→JAMIS KOMODO29

 

 

店頭には他に、

 

BIANCHIのMTB

 

 

CannondaleのMTB

などなど、たくさんの展示がございます。

 

 

通勤、通学、日常使い用としてお考えのお方、

 

趣味としてサイクリングを始めてみたいお方は、是非、

 

 

道内最大級の展示台数を誇る

 

サイクルプラザへ遊びに来てみませんか?

 

 

 

 

きっと気に入った1台が見つかるはずです!!

 

是非ともご来店いただき、お得に新しい自転車をゲットしてください!!

 

緑のおじさん、頑張って整備いたします!!