説明
BIANCHI人気モデル【ROMA】シリーズ
ロードバイクをフラットバー仕様にしたフラットバーロードがコンセプトの本製品
適正身長
43 155~165cm
46 160~170cm
57 180~190cm
ROMAの特徴
機敏な走りを可能にするフレーム設計とパイプ形状
ライダーの力を受け止めるボトムブラケット(クランクが取り付けられる部分の名称)付近は、剛性を上げることで反応の良い加速感を楽しむことができます。シートステーは変形しやすい形状にすることで地面からの突き上げを吸収し、ライダーの疲労を抑え快適性を高めることができます。
このように、スポーツバイクを構成するパイプはそれぞれ役割を担っており、パイプの形状など工夫して意図した乗り心地のバイク開発します。
ROMAは、ライダーの力をしっかりと受け止め機敏な走りを楽しめるよう設計しています。
剛性が高く変形し難い三角形のダウンチューブは、BB付近にかけて横方向に厚みを変え、ライダーの力を素早く推進力に変換することで、スポーティな走りを実現しています。
また、前三角形(トップチューブ・ダウンチューブ・シートチューブ)を小さくすることでフレームの剛性を高めており、この形状も機敏な走りを支えています。
機敏な走りと確かなブレーキングを支えるフロントフォーク
ROMAのヘッドアングルは安定したハンドリングと機敏な走りを両立した角度に設定。
ヘッドアングルが起きる(垂直に近い)ことで前傾姿勢をとりやすくなり、スピードをだしやすくなります。また、ヘッドチューブには上下にベアリングが入っていますが、下のベアリングを大口径タイプを採用しています。口径を大きくすることでフォークの「しなり」を抑えらるので反応の良いブレーキフィーリングになります。
ROMAはその他にも機敏な走りを実現しつつ、クロスバイクらしい高いコントロール性能と快適性を両立させた設計となっています。
| HEADSET | Prestine PT-1860E | |
| SEAT CLAMP | JD SC66 31.8mm | |
| SHIFTERS | MICROSHIFT TS39 | |
| REAR DERAILLEUR | MICROSHIFT T382 | |
| FRONT DERAILLEUR | MICROSHIFT M36 | |
| CRANKSET | PROWHEEL 170mm 46-30 | |
| BB | Shimano BB-UN100 | |
| CHAIN | KMC HG71-NPGY 8sp | |
| SPROCKET | Shimano CS-HG200 8sp 12/32T | |
| BRAKES | Shimano BR-UR300 | |
| BRAKE LEVER | Shimano BL-MT200 | |
| FRONT HUB | Formula CL-1420 | |
| REAR HUB | Formula CL-1422 | |
| TIRE | Kenda Kadence 700x28C | |
| HANDLEBAR | HL MTB-AL200BT FOV 31.8mm | |
| GRIPS | Velo VL-1777D2 | |
| SEAT POST | JD JD-SP02.1 27.2mm | |
| SADDLE |
Selle Royal Vivo Ergo 1217HRN |


